酵素ダイエットの応用例としていろいろ考えられているのが複数のダイエットを合わせたダイエット方法です。
例えば、糖質制限ダイエットや炭水化物ダイエットなのですが、これらのダイエットはテレビ番組や雑誌などで大々的に取り上げられていて、これらを酵素ダイエットと組み合わせてみたらどうかという質問も多く見られたのです。

 

専門家の話によると、酵素ダイエットなどのカロリー制限と平行して糖質制限ダイエットをすることはとても有効ということです。
米飯やパン、それに麺などを主食としている私たち日本人の炭水化物摂取量は、主食という概念のない欧米諸国の人々よりも多くなっています。
その分欧米諸国の人々はすべての食材をバランス良く摂取していると言ってもいいでしょう。

 

さらに、調査によると日本人の糖質摂取量は一日の平均で角砂糖に換算すると70個から80個ということでかなり多いということなのです。
そのため米飯や麺やパンなどの炭水化物を抜いた食事をすると確実に痩せることができると言えます。
もっとも、専門家の中には炭水化物を抜く食事法には危険性もあるということで、長時間続けるのは控えたほうがいいかもしれません。

 

糖質はそもそも必要ないの?

百害あって一利なしのような糖質ですが、そもそも必要ないのでは?
そんな意見もあるのですが、確かに摂取すれば体に悪いし、特に摂取しなくても体に何の影響もなさそうです。実はこの糖質は必要か必要でないのかというのも専門家の間でも意見の分れているところなのです。
私たち日本人は古来より米を主食としてきて炭水化物を摂取してきました。

 

このことから、糖質が必要ないということになるとこれまでの私たちの食の歴史が根底から崩れていくのは間違いありません。
糖質が必要とされているのは脳であり、考える力の源となるものですから、それを考えると最重要の栄養といえます。
しかし、専門家によると糖質は体内で生成できるのでそもそも摂取することで糖質を体内に入れる必要はないとされているのです。
もっとも糖質を摂取しないことでケトン血症を起こすとされているので、糖質をまったく摂らないというのはやはり問題があるでしょう。

 

糖質を摂らない民族もいる!

よく聞くのが糖質を取り過ぎると血液が固まって血行障害を起こすということです。それが原因で肥満となることもあるようですから、糖質の取り過ぎはやはりよくありません。
さらに高血圧や糖尿病やうつ病など、いわゆる生活習慣病の原因となることも現在では厳然とした事実なのです。
このように考えると糖質の摂取と生活習慣病は深い関係にあるとする専門家が多いのです。

 

さらに糖質を一切摂らずに肉中心の食生活を送っている民族は生活習慣病にはならないそうです。例をあげるとエスキモーや遊牧民です。いずれも過酷な自然環境の中で生活をしている人たちです。

 

もっともこれらの人たちは身近に糖質を含む食材がないのですから、やむを得ない面もあります。そして高血圧や糖尿病になる人もいないということなのですが、この人達も馬ら育った環境を離れて現代の一般的な社会で生活をするとやはり生活習慣病にかかるということです。
それを考えると糖質は体によくないという説を裏付ける結果となるのです。
そして、糖質を摂取しない生活を送ると高血圧や糖尿病が完治するとされているのですから、これも驚きと言えるでしょう。

 

酵素ダイエットと糖質ダイエットの相性は?

酵素ダイエットと糖質ダイエットの相性はどうなのでしょうか?
一日3度の食事をバランスよく摂り、さらにカロリーの過剰摂取に気をつける食生活をした上で、太らない体作りをすることが酵素ダイエットの基本です。
それを踏まえた上で糖質制限ダイエットをするのは問題ないでしょう。

 

1日3度の食事でも、気になるご飯の量ですが、軽く茶碗一杯に抑えるようにします。
そして、気をつけたいのが天婦羅や豚カツなどの揚げ物です。これらは炭水化物の塊を食べているようなものですから、食べないようにしなくてはいけません。
これにプラスして、ご飯や麺類を一緒に食べるとするとものすごい糖質摂取となるのです。
酵素ダイエットに限らないことですが、普段でもこのような食事はしないほうがいいでしょう。
一般的な普通の生活でも、炭水化物を多く摂取すると太るのは間違いないのですから、炭水化物の摂取には十分な注意が必要です。

 

糖質を摂らないダイエットは短期間で行うこと

糖質ダイエットというのも程度によります。糖質を一切摂らないというダイエットは確かに魅力ですが、全く摂らないというのも長期的に見ると体に不具合を与える可能性があります。短期感でも十分に効果を体現できるので、一週間程度の糖質ダイエットでも十分です。